バンクーバー ダウンタウンのおすすめのデートスポット3選![少し歩けば19世期]
こんにちは!Fairyです!
たくさん書くとどこに行こうか迷ってしまうなんてこともあるので今回はバンクーバーでおすすめのデートスポットを3つ紹介します!留学を考えている方は
学生の方も多いと思いますがやはり高校生や大学生なら恋はしますよね!
ということで今回はバンクーバーで彼女ができたらいきたいなと僕が個人的に思う場所を5つ紹介していきたいと思います!
留学には語学を学びにきているので流石にそちらを優先させなければいけませんが、もし外国人の彼女ができたらしたらそれも英語学習の一環になりますよね♪
留学を検討にされていない方も綺麗な場所ばかりなので観光スポット紹介程度で見ていってくださると嬉しいです!
それではいきます!
1.ガスタウン
ここは定番中の定番です。
バンクーバーダウンタウンの「Water Front駅」をでてすぐ左に見えてくる町がガスタウンです。
この街の建物はほとんどがレンガでできており昔ながらの古風の雰囲気を味わうことができます。外装は19世期のままを残した建物が多いので発展したバンクーバーダウンタウンの他の地域に行くとみることができない光景になっています。日本でこのような外国のレトロな街並を体験することは難しいので是非バンクーバーに行ったら一度訪れてみてください。
なかでも蒸気時計(Steam Clock)はこの街を象徴する時計で蒸気時計自体世界でここでしか見ることができません。15分ごとに汽笛がなるので観光に来ている人たちはみんな時計の周りを囲って撮影をしています。
もちろん友人と観光で行っても楽しそうですし、記憶に残りやすい風景になっているのでお勧めです!
2.Robson Street
いやいやいきなり道をいわれても...と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが実はこの道結構すごいんです!
Main street と呼ばれる場所はダウンタウンの中にもう一つありますが僕はこのRobson Streetが結構Main Streetなのではないのかなと思うくらいいろいろな店が集まっていて楽しい場所でした。
道をずーっと歩いていけば様々なジャンルの店があるので飽きませんし彼女と行くとなったら迷うことなくいけそうなのでとりあえずこの道に行けば完璧です!
冬は道全体でイルミネーションが行われており本当に綺麗です。
見るのに夢中で去年は写真を撮っていませんでした...
残念です
が!Robson Streetにある有名な日本のラーメン屋のラーメンの写真ならあったので紹介しますね!
こちらです↓↓
ちらっとご飯も写ってしまってますがおいしいお米もカナダではあまり食べれないのでこのような日本食屋さんで食べると本当に貴重です!
なんか食レポみたいになっているので補足しておくとRobson Streetはカップルで歩いている人も多いです!
ダウンタウン全体で見てもカップルで歩いている人は多いのですがやはり店が集まっていることから現地の人も結構ここにくるのではないのかなと思っています。
僕が以前紹介した「OVO」というカナダ発祥のブランドのお店もRobson Streetに位置しています。
まだ見ていない方は是非↓
3.Canada Place
ここはデートスポットの中のデートスポットです。
夜景も綺麗ですし季節ごとにイベントが行われていたりします。
昨年の12月に僕が実際に行ってきたクリスマスマーケットの際に撮影した写真を紹介します。
ブログにあげるなんて考えていなかったのであまり良い写真ではなくて申し訳ないのですがたくさんの店が並んでいます。
雑貨屋さんもあれば飲食店もあ僕がこの日食べたのはパンの中にビーフシチューが入っているものでした。名前は忘れましたすみません(≧∀≦)
Canada Place は海沿いに位置するので夜景が1番の魅力です。
海の向こうにはNorth Vancouverの夜景が広がっていて彼女とベンチで座りながらみたら最高だななんて思ってしまいました(≧∀≦)
結論
今回の記事で結論が必要かと言われると微妙ですがVancouver のダウンタウンは綺麗な場所ばかりです。都会なのに日本ではみられない風景がたくさん広がっています。実は僕はこれが
日本とカナダの大きな違いだと思っていて例えば東京のような都会のタイプだとあちこちビルばかりで景色もあまり変わりませんがバンクーバーは少し歩けば19世期ですし少し歩けば海の向こうに広がる綺麗な夜景を見ることができます。
もちろんショッピングモールなどの商業施設もたくさんあるのでデートスポットとしてはネタが尽きなくて最高の場所ですね♪
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カナダの語学学校の選び方とメリットを徹底解説[語学学校は行っておいた方がいいです]
こんにちは Fairyです!
今回は語学学校についてご紹介していきたいと思います。僕は留学が始まって最初の一ヶ月間、現地の高校が始まるまで語学学校に通っていました。英語力も大してなかった僕にはなかなかきつい最初の月でしたがその一ヶ月で英語力が格段に上がったのは事実です。
なのでもし今見ているあなたが「いきなり現地校は心配、何を基準で選べばいいかわからない、そもそも行く意味あるの?」と思っていれば是非この記事を見ることをお勧めします!
◎語学学校って?
そもそも語学学校とは何かという話をしていきます。僕が通っていた学校は勉強がメインでしたがアクティビティーも多く用意されていて、みんなで運動をしたり自然に触れ合いに行くような行事もたくさん運営していました。僕はその当時ホストファミリーと仲がよかったのですぐに家に帰ってしっかりご飯を食べホストファミリーとの会話を大事にしていたのでそういったアクティビティーには参加してきませんでしたが友達の話をきくと楽しかったというものもあるしそうでないものあった印象です。
逆にアクティビティーに力を入れている語学学校もあったりしてそちらの方は本当に楽しいらしいです。空港で知り合った日本人の方や一緒に日本から来た友達の話などを当時聞いていたのですが旅行感覚で来ているくらい楽しそうでした。
一方僕が通っていた語学学校は本当に勉強に力を入れていたので朝の9時から午後の3時までみっちり英語の授業という感じでした。もちろん休憩等はありましたがそれでも体力的には結構えぐられるほどきつい学校でした。僕の学校は多国籍と言っても日本人の方もたくさんいたので日本語を喋ってしまうこともありましたがこれがもし先生に見つかるとペナルティを課せられるという仕組みになっていました。何段階かあるのですが一番ひどいと帰国の話まで持っていかれたりします。
◎語学学校に行くメリット
語学学校に行くメリットは大きく分けて3つあります。
1つ目は現地に到着したばかりの学生に大して丁寧に現地での暮らし方などについてもサポートしてくれる面です。
もちろん留学エージェントというのもこれと同じ役割を担っていますが圧倒的に違う点が一つあって、それが共有する時間です。
留学生は語学学校に英語を学びに行くのでそこにはほぼ毎日通うことになります。ですが留学エージェントには行く機会が減ります。普段の生活に慣れるのに手一杯で留学エージェントに行く暇がないと感じる人もいるからです。
そこで手厚いサポートをしてくれるのが語学学校のスタッフや先生です。語学学校にもよりますが日本人の生徒が多い語学学校だと大体日本人のスタッフがいます。
もし生活する上で困ったことがあれば空き時間にささっと相談に行けるというのが素晴らしい点です。
2つ目のメリットとしては様々な文化を持った人たちと交流できるという点です。語学学校はたくさんの国から人が集まるのでたくさんの国の友達ができます。
例えば中国であったりベトナムであったりブラジルだったりほーんとうに多国籍です。自国の文化を共有したり「この場合、君の国ではどうなの?」といった会話が日常茶飯事なので常に盛り上がって会話に飽きません。実際に目の前にいる異文化を持った人たちの話を聞くというのはネットで調べるよりも何倍も価値があり、記憶に残りやすいです。
そういった体験ができるのも語学学校ならではの良い点です。
3つ目はとてもシンプルでただただ英語力が格段に上がります。これは僕が語学学校を卒業した時に実際に思ったことであってその瞬間が「一ヶ月頑張ってよかった」と思えた時でした。
朝から6時間英語環境の中ずーっと授業を受けるのはとても疲れます。最初のうちは頭をフル回転させないと聞き取るのも難しいです。
ですが一ヶ月後僕が卒業した時にはある程度英語を聞く力というのはついていました。毎日毎日本当に疲れ果てながら生活していましたし、周りの友達も辞めたいと言っている人が多かったです。僕の学校がたまたま学業メインだったからかもしれません。
他のアクティビティーがメインの語学学校に行けばコミュニケーションスキルは座学よりも成長すると思いますしどちらにしても英語力に関しては確実に伸びると思います。
◎語学学校はどうやって選べばいいの?
語学学校については上の二つで大体理解していただけたと思います。
しかし一概に語学学校と言っても種類は本当にたくさんあります。
なので今回は短期留学と長期留学の視点に分けて紹介していきたいと思います♪
短期留学の場合
短期留学の場合はアクティビティーがメインの学校にいってコミュニケーションスキルの向上を図るプログラムに参加することをおすすめします。現地に滞在する時間が少ないと学校で座学になってしまう場合だと日本でもできる体験になってしまいます。様々なところに行ってそこでしかできない体験を短期間でなるべく多くさせてもらえる語学学校を留学エージェント等と話し合ってそこに行くことを強くお勧めします。
留学というのは準備も必要ですし後悔を残さないためにも短期留学の方は特に学校選びを慎重に行って欲しいなと思います。
長期留学の場合
一方で僕みたいな半年から3年の長期留学を予定としている方は現地校進学に向けての準備という目的があるのでこちらは勉強がメインの語学学校を選んで通うことをおすすめします。
アクティビティーがメインの語学学校との最も大きな違いは頭を動かす時間だと思います。
観光みたいに楽しくやる分には必要以上に頭を使う必要がないですが、椅子に座ってしっかり授業となると聞き取らなくてはいけない英語の量が増えます。実際現地校に行ったら座学なので、そこでつまずかない為にも長期留学を予定されている方は最初の数ヶ月かは頑張って勉強がメインの語学学校に通うことをお勧めします。
勉強がメインといわれても放課後にはアクティビティーもしっかり用意されているのであまり恐れないで挑戦してみようくらいの軽い気持ちで行ってみるといいと思います。
◎結論
最後にまとめると
○語学学校には二種類のタイプがある。(アクティビティーメイン、勉強メイン)
○短期留学の方はアクティビティーメイン、長期留学の方は勉強メインがお勧め。
○どちらに行くにしてもメリットがたくさんあるので経験は宝物になる。
この三点が今回の結論です。
どの学校に行くかではなくで自分がどんな体験をしたいかなどによっても選ぶ学校や地域は変わってきますのでもっと深い話や僕の経験談を詳しくききたいと思ってくださる方がいらっしゃいましたら「ココナラ」というサイトでタイムチケットを販売しているので是非見てみてください!
ココナラ
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ホームステイって実際安心なの?[当たり外れがあります][相性]
こんにちは!Fairy です!
今回は留学の際に我々留学生の生活の一部となるホームステイについてお話ししていきたいと思います。
中には「他人の家に行くのはちょっと怖い・・・」という学生さんや「いきなり自分の子を預けるなんて心配・・・」という親御さんもいらっしゃると思います。
そんな方々のためにホームステイで役8ヶ月間カナダで生活してきた僕の体験をもとにお話をもとにお話をしていきたいと思います。
結論からいうとホームステイには当たり外れがあります。ここでいう「当たり外れ」というのは留学生自信とホストの相性のことです。お互い初対面なのでどうしても性格の不一致が出ることがあります。これは一緒に生活する上で仕方ないことですがそれがあまりにも多いといわゆる「外れ」になると僕は思っています。
大体のホームステイ先はエージェントやホームステイの専門業者を通して紹介されるので根本的にここはひどいなどそういうことはあまりないです。ほとんどが他にもたくさんの生徒を受け入れてきたホームステイ先であり信頼できる場所です。
ではここで僕がホームステイ先を決めるにあたってこだわるべきと感じたポイントを解説していきます。しかし大抵の場合は一緒に暮らしてみないと相手との相性も分からないのでもし住んでみて相性が良くないなと思ったらホスト変更なども視野に入れることを考えながらこの記事を見ていってくださると嬉しいです!
1. 食事の質
ホストファミリーが出す食事の質は結構重要です。家族が多いところだと留学生のご飯は適当に出すところだってありますし、「忘れてた」なんて言われることもあります。でも稀にシェフをやっていたホストファザーなんかが当たる時もあります。僕の一件目のホストはお父さんが日本人の方でシェフをされていた方だったので食事で悩むことはなくまさに留学のスタートとしてはほぼ完璧なホストでした。
僕は語学学校からカナダの公立高校に行く時にホストファミリーを一度変更しました。(場所的な問題で)。しかし二件目のホストの料理はあまり口に合わず正直な話をすると家でご飯を食べるのが嫌だったので安いピザばかり食べることもありました。全部が全部口に合わないわけでもないので食べてみるということも大事にしましたが、外食の割合は増えてしまったんではないかと考えます。
外食の割合が増えると次にどのような問題が起きるかというと、ホストファミリーとの会話が減ります。ホストによって違いますが家族でご飯を食べるホストもありますし、みんなばらばらというホストもあります。僕の場合はみんなばらばらという感じだったので外食することによって会話に支障がでたかと言われるとそうでもないのですが、みんなで仲良くご飯を食べながら会話をするというのも一つの留学の中の体験なのでもしお口に合わない料理がたくさん出てくる場合ホストを変えることを視野に入れるのもありだと僕は思います。
2.送迎
ご存知の方も多いかもしれませんが日本のバスや電車が時間通りにくることは世界的にみるととても珍しいことであってあたりまえではありません。天候や情勢によってバスや電車の運行も左右されますしそうなった場合カナダの学校のまわりは日本に比べると田舎なので移動手段がありません。大事なスポーツの試合や学校に遅れないようにする為にはこういったときのホストファミリーの送迎が必要不可欠です。たまに「それは私の仕事ではない」とか「今は忙しいから無理」を連発するホストがいます。ですが日本からお金を払ってホームステイをしているのでその程度のサポートはする必要があります。ホストと良好な関係を築いていく為にもそのようなことを重視してホストを選ぶ必要があります。
一緒に暮らしてみてあまりにも親切ではないホストはすぐに変えるべきです。そのことで悩んでいる時間がせっかくの留学生活において圧倒的に無駄だからです。自分からエージェントや日本にいる親御さんに直接その旨を伝えてみてください。エージェントは特にホスト変更に向けてすぐに動き始めてくれると思います。
3.交流
最後に注目すべき点はホストファミリーとの仲の良さです。ここは結構重要で、仲良くなるとホストは様々なところに連れていってくれます。もし仲良くなれるとシアトルまで連れていってくれるというホストもよく聞きます。僕もコロナウイルス の影響がなければホストファミリーがシアトルに連れていってくれる予定だったのですが残念ながら今年は行くことができませんでした。ホストファミリーと仲良くなれるかなれないかは留学の経験に差が出てきます。もちろん自分たちだけで経験できるものだったら良いのですが現地の大人の方の手を借りるというのも時には必要になってきます。なので「いろんなところに行ってみたい!」と思う方はホストと仲良くなれるかなれないかで判断することをおすすめします。
4.結論
結論としてはホームステイは基本的には安全です。しっかりと企業が管理していて実績のあるホームステイ先ばかりなので充実した生活をおくることができると思います。
ですがホストファミリーとの相性というのはそれぞれ合う合わないがあります。それは人間が一緒にクラスにあたって当たり前のことであってどっちが悪いとかでは決してありません。どんなご飯でも食べれるという方もいらっしゃるでしょうし、ホストファミリーとは必要以上に干渉しなくて良いというかたもいらっしゃるかもしれません。
正直なところ完璧なホストファミリーというのは存在しません。結局は価値観の違いが生まれてしまうことが多いのでどこかで自分が妥協する必要もあるかもしれませんがそれも留学の経験の一部として受け入れることをお勧めします!
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カナダの高校の部活は?入るにはどうしたら良いの?[カナダの部活はシーズン制です]
こんにちは!Fairy です!
今回は留学を考えている人が意外と気になるであろうカナダの高校の「部活」について紹介していきます!
まず最初にカナダの高校の部活はシーズン制です。ここが日本との一番大きな違いだと思います。
1.シーズン制ってなに??
この話を聞いて「シーズン制ってなに?」て思うかもしれません。日本と比べると日本だとほとんどの学校は一度その部活に入ると卒業まで3年間その部活で活動をしていきます。しかしカナダでは一般的に一年ずっと同じ部活ということがありません。
四季に合わせてクラブ活動も変化していきます。様々な理由がありますがその理由の一つとして僕が感じたのは気候です。
日本でも場所によりますが特に東京は大雪でグラウンドが使えないということはあまりないと思います。もちろん気温の変化はありますがカナダに比べると気候の変化がさほど激しくないからです。僕が去年滞在していた時は9月くらいにはサッカーのシーズンが始まっていました。「早く始まるもんだなー」なんて思っていたらその数ヶ月後には大雪が降ってグラウンドは使えないという状況になっていました。その時にはすでにサッカーのシーズンが終了していたので良かったのかもしれませんがその時僕は「なるほどな」とシーズンが入学してからすぐ始まる理由が理解できました。
その次に始まったのがバスケットボールです。冬で雪も降るので今度は体育館のスポーツですね。
それ以外にも、様々なスポーツやクラブ活動が生徒の為に用意されています。
これは僕が感じた一部ですが他にも「生徒にたくさんのスポーツ触れて欲しい」など教育者側の考えがあるのかもしれませんね♪
2.実際にどのようなものがあるの?
では実際にどのようなクラブが存在するのでしょうか。
これに関しては僕の意見を述べさせていただくと日本とあまり大きな違いはありません。バスケットボールもサッカーもテニスもバドミントンもクラブがあります。しかし日本ではあまりきかないようなクラブで有名なのがラグビーやゴルフです。この二つに関しては僕も今まで聞いたことがなかったので驚きました。しかし日本の中学校にあるようなスポーツはほとんどプレイすることができるのではないかなと感じます。
他にもファッションやゲームのことを研究するクラブだってあったりしますしアイスホッケーなんかはカナダだと特に有名でした!
ただ、武道に関していうとこれはあまりクラブ活動としてはききません。ですが近くの公民館等で柔道のレッスンをしていたりするのをみたことがあります。
なのでもしやりたいスポーツやクラブがないなとおもったら近くのコミュニティーセンター等のホームページを見たりして自分から行動し探してみるのもおもしろいかもしれませんね♪
3.日本とは違うクラブへの入り方(入部方法)
クラブへの入り方は日本とは少し違います。カナダではしっかりとしたチームを作って臨むのでトライアウトという試験を受けて入部します。それに合格した人はもちろんプレイできますが合格できないと2軍、学校によっては入部させてくれない学校もあります。
ちなみに僕の学校は試験で落ちると入部させてくれないタイプの学校でした。僕はバスケットボールをプレイするので冬にバスケットボールのトライアウトに行ったのですが落とされました。そこでネガティブにならず友達と一緒にクラブを見つけて入りそこでバスケを継続しました。その結果、春にもう一度行われたトライアウトでチームに入ることができました。
日本と違って場合によっては入部までの道のりが険しいこともありますがそのような状況もすべて踏まえて留学だと思いますので是非あきらめないでなんでも挑戦してみてください!
僕も挑戦し続けます!
4.結論
今回はカナダの高校の部活動についてお話しさせていただきましたがどうだったでしょうか?
重要なポイントをまとめると
◎カナダのクラブはシーズン制
◎様々なクラブが用意されている
◎スポーツ系のクラブに関してはトライアウト(入部試験)がある
この三点かなと思います。
僕は次カナダに帰ったら冬は「バスケをしながらスノーボードでもやろうかな」なんて呑気なことを考えています笑
コロナウイルスの影響で世界全体があまり良い状態とは言えませんが皆さんも明るいことを考えながらこの危機を一緒に乗り越えていきましょう!
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カナダの学校の仕組み [単位制度を徹底解説]
こんにちは!Fairyです!
今回はカナダの高校の単位の仕組みについて解説していこうと思います!
海外の学校の仕組みについて、留学を考えている方は結構疑問に思うこともあると思います。
そんな皆さんの疑問を少しでも解決できたらなと思います!
結論から言うとカナダ(BC州)の高校を卒業するには全部で20コース(80単位)を取得する必要があります。いくつかの段階に分けて説明していきますね♪
※今回僕が公開する情報はBC州の学校の例です。
※コースと単位は異なります。1コースごとに4単位です。
まず日本とカナダの高校の最も大きな違いは「受ける授業が自分で決められる」という点です。正直この点は僕が日本の高校を辞めてカナダの高校に進学した理由の一つでもあります。
もちろんカナダにも卒業必須科目というものは存在します。日本で言う「国語(英語)、数学、理科、社会」等は当たり前で+キャリアライフエデュケーションや美術または技術関係の教科も卒業するには必須になってきます。この必須科目の他に自分自身で授業を選択できる「選択科目」を、卒業までに4つ以上取る必要があります。カナダ では一学期に4コース、
二学期に4コースで一年に合わせて8コース受講できます。(例外あり)
他にも違いがあってカナダの高校は4年制です。日本で言う中学3年生はGrade 9 という名目で高校に所属しています。僕が留学に行った時は高校1年生だったのでGrade 10 から入学しました。最近今年の成績がでたのですが僕自身は単位が全て取れていたので次年度はGrade 11 でGrade 11の必須科目をとりながら勉強をしていきます。それぞれの学年に必須科目があってそれが以下の通りです。
単位表
Grade 10/ English 10 Grade 11/ English 11 Grade 12/ English 12
Math 10 Math 11 ※大学選択1
Science 10 Science 11 ※大学選択2
Social studies 10 Social Studies 11/12 ※大学選択 3
PE 10 Career Life Connection
Career Life Education
Art or Skills 1
ざっとこんな感じです。Grade 12 の「大学選択」と書いてあるところは自分の行きたい大学を選ぶわけではなく、自分の行きたい大学がどの教科を必要としているかによって自分の取る教科が変わってきます。なのでここは人それぞれです。他の必須科目はおそらくBC州の高校でしたら同じだと思います。上には合計すると16個の科目(コース)があります。ここに入っていない残り4つの科目が選択科目です。
選択科目
その選択科目というのも沢山種類がありますが今回は僕が前学期までに実際に受講した選択科目の授業を例に挙げて説明していきます。
Leader ship 10/ 僕はこのリーダーシップという科目を一学期に選択しました。ボランティアをしたり周りを引っ張っていける人材になるにはどのようにすれば良いのかなどを学びました。グループで意見交換することも多くコミュニケーションスキルの発展にもつながった気がします。実際のところこのLeader Ship 10 という教科はGrade 10の必須科目である「Arts and Skills」というところに分類されてしまうのですが選択科目であることに変わりはありません。人と何かを作りあげたり、協力したりすることが好きな方に向いている科目だとおもいます。
AS 10や ELD 11/ この二つの科目は「英語」と想像していただけるとわかりやすいです。留学生はほとんどの人が最初からEnglish 10をとることができません。最初にテストを受けて自分の英語のレベルに合ったクラスに分類されます。このテストはがんばったほうがいいです。なぜならEnglish 10を修了しないとEnglish 11もとれないですし12もとれません。負の連鎖が続くわけです。いくつか段階があるのですが、ELD11という科目を修了するとその次の学期から僕の学校の場合はEnglish 10を受講することができます。このAS10やELD11と呼ばれる科目等も選択科目に分類されます。僕も実はGrade 10は終えましたが、English 10はまだ受講していません。実はどの科目をどのGradeで取得しようと卒業までに全単位とれれば関係ないんです。なので僕は来年English 10と11を受講します。ハードです...
Japanese10 11 12/ 最後に「日本語」という科目について解説していきます。実は学校によりけりですがカナダには「日本語(Japanese)」という授業があります。学校によっては日本の中学校を修了している時点でJapanese 10 11 12というコース(合計3つ)をくれる学校があります。ということはGeade10から入学した時点で選択科目の単位を3つ獲得しているということになります。とても都合の良い話ですよね。ですが最初にもお話しした通りこれは学校によって変わるので確認した方が良いです。
結論
カナダの学校では合計20コース(全80単位)修了することで高校を卒業できます。
その20コースの内訳は
卒業必須科目16コース(64単位) + 選択科目4コース(16単位)
です!
一年に8コース取得できるので、地道に努力しながら頑張っていったら卒業までに取得できそうですね!!これから留学を考えている人でもう少しここが知りたい!などのご要望がございましたら是非コメントしてみてください!
こういった感じで僕は普段留学に関する役立つ情報を皆さんにシェアしています。もし興味がありましたら読者登録していただけるととても励みになります!
それではまた明日!
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留学考えている人必見です。留学エージェントの選び方[一人一人の留学に寄り添ってくれるエージェントとは]
こんにちは Fairyです!
今回は留学を考えている人がまず最初に悩むポイントである留学エージェントの選び方を
紹介します。あくまで僕の意見ではありますが是非ご参考程度に見ていってください!
結論から言うと留学エージェントを選ぶ際に僕が一番気にするべきところは
「一人一人の留学に寄り添ってくれるかどうか」
です。
ではなぜ上のようなエージェントがおすすめなのかを以下で2つのポイントを紹介します。
そしてその後じゃあ具体的にどのようにエージェントを選ぶべきなのかを紹介します。
Part A.
なぜ「一人一人の留学に寄り添ってくれる
エージェント」がおすすめなのか
1.日頃の悩みの相談にのってもらえる
留学に行く前もそうですが特に留学中はたくさん悩み事を抱えます。「上手に友達をつくれない」とか「ルームメイトと仲良くなれない」などいつもと違う生活をするわけなのでもちろん最初のうちは悩みもたくさん出てきます。でも一人一人の留学に寄り添ってくれるエージェントだとどんなに小さい悩みでもオフィスに行けばなんでも一緒に解決策を考えてくれます。僕も留学を始めた最初の頃は小さなことではありますが分からないことがたくさんありました。
例えばカナダでは路上で生活している人が日本よりも多くいます。そのような人たちにお金をせびられることがしょっちゅうありました。僕はそう言う人たちに対してどのような対応をしたら良いのか分からずずっと一人で考えていました。僕が稼いでいるお金ではないのでそう言う人たちに渡すのも違う、かといって困っている人が目の前にいてその人たちはただ電車に乗りたいだけなのにそれを無視するのも気が引ける。小さいことですがこれは僕がカナダに行ってたくさん考えたことのうちの一つです。結局エージェントの人たちと話していたら「やはりお金は渡すべきではない」と言う結論になりました。エージェントの人によると、カナダでは路上生活者を支援する取り組みを政府がしっかり行っているのでその必要(僕がお金を渡す必要)はないということでした。小さなことですが僕からしたら断るときに気が軽くなったと言うか慣れてきてしまって悩んでいることがすぐに解決できました。
2.緊急時の対応が早い
一人一人の留学に寄り添ってくれるエージェントというのは緊急時の対応が早い+安心です。
もし海外でスポーツをしたり、体育をしたりすると怪我をすることだって当然あります。僕も体育の授業で指を折ってしまって病院に行きました。僕は最初の方に大したことないんじゃないかなと思って自分から病院に行こうとしなかったですしホストファミリーにもなにも言っていませんでした。しかし数日経っても痛みがとれないので友達と一緒に病院に行くことにしました。このとき対応してくれたのはエージェントではなく学校の先生でした。留学生に対してとっても親切な先生でこういう時のために僕のエージェントはサポートがとても手厚い学校に僕を送ってくれたんだと思いました。その翌日僕は違う病院に朝10時から診察に行けと言われました。指の骨折についてプロの先生がいるからということでした。その旨をエージェントに報告するとすぐに学校に欠席の連絡を入れてくれました。僕がどの学校に通っていて同意宇津ポーツをするのが好きなどたくさんのことをエージェントのスタッフは知っているので大変な状況になっても事情徴収的なことがされずに済みました。緊急時に早く、しっかりと手厚いサポートをしてくれるエージェントというのは選ぶ一つの基準になるのではないかと僕は考えます。
Part B.具体的に一人一人の留学に寄り添って
くれるエージェントとは?
理由はPart A で理解していただけたかもしれませんがでは実際エージェントを選ぶとなった時に具体的にはどのようなエージェントを選ぶと良いのでしょうか。
これはあくまで僕個人の意見ではありますが
「実績を出している中小企業」
がおすすめです。
あまり大きすぎる会社だと一人のスタッフで何人もの留学生を同時に状況を把握したりしないといけないので一人一人の留学に真剣に寄り添っている暇なんてありません。もしできていたとしてもそれは社員さんの負担に繋がり大きなミスを生みかねます。なので僕は何人もこれまでその国に送り出してきていて、尚且つ中小企業で生徒の数が少ないというエージェントをお勧めします。この際に気をつけなければいけない点としては一つの国に特化しているということです。たくさんの国に生徒を送り出していても現地の情報が不十分だったりする場合があります。(こちらは特に中小企業)ですが一つの国に特化したエージェントであればその心配はないですし中にはスタッフさんが生徒と同じ高校に通っていたなんてこともあります。現地で長い時間を過ごしているスタッフに留学について相談するのはとても心強いですし、なによりも参考になります。
Part C. 結論
以上が僕のお勧めするエージェントのスタイルでありエージェントに求めるべきところだと思います。もう一度言うと
「一人一人の留学に寄り添ってくれるエージェント」を選ぶのとその基準として(相談に乗ってくれる、緊急時の対応が早い)などです。
具体的にそれはどのような企業かと言われると
「実績を出している中小企業」
です。
しかし結局はどのエージェントもカウンセリングに行ってみないと詳細はわかりません。
是非一度上の二点を参考にしながらカウンセリングを受けてみてくださいね♪
こういった感じで主に留学に関する情報を皆さんにお届けしていますのでもし宜しければ読者登録してみてください!!
高校二年生短期アルバイト、採用までの辛さと僕がやっとの思いで採用された話
どうも!Fairyです!
現在僕はコロナウイルス の影響により一時日本に帰国しています。
そこで緊急事態宣言も終わり学校の授業も今学期分は全て終了したのでバイトを始めようと求人サイトを閲覧しながらそんなことを考えていました。
検索ワードは『高校生 短期OK 近場』でした。公共交通機関を出勤の際に利用するのは少し気が引けたのでこのようなワードでバイトを探して見ました。最初はアルバイトの面接なんて余裕だろうと甘く見ていました。ですがそんなに甘くはなかったと言うのが今回の結論です。
最後には僕がどのようにしてアルバイトに採用されたかを紹介していますので是非目を通してみてくださいね♪
一件目(スポーツショップ店員)
最初に僕が応募した求人はこの春新しくオープンしたモールのテナントであるスポーツショップでした。
実際に面接の日がやってきて終わると、「完璧に舐めていた」。そう感じました。確かに普通の高校二年生で日本の高校に在学しながら長期的に働ける可能性があると状況は変わっていたかもしれません。しかし、短期での希望と言った瞬間面接相手の顔が変わりました。
そこからは受けた質問に簡単に答えて、軽くテストを受けて帰りました。幸いこの企業は面接の結果が不採用でも電話をしてきてくれるという決まりになっていたので不採用の結果をすぐに知ることができました。短期OKの中から選んだはずなのに結局このような結果になってしまいました。
二件目(しゃぶしゃぶ屋さんのホールスタッフ)
二件目に僕が応募した求人は一件目と同じモール内にあるしゃぶしゃぶ屋さんのホールスタッフでした。こちらは絶対に採用してもらいたいという気持ちが前よりも強かったので履歴書等も入念に準備しつつ面接に挑みました。面接官の方はとても優しくきさくで留学に関することも色々と聞いてきてくれるような方でした。「お、もしかしたらこの店いけるかも?」と思った矢先、面接官の方がこう話を切り出しました。
「隠してもしょうがないから正直なことを言うと、オープニングスタッフの募集だから長期的に一緒にお店を築いていけるような人が欲しいんだよね。ごめんね」
「いやだったら短期募集すな!」と言いたくなりましたがとても優しく包み隠さず正直に話してくれた面接官の対応をみてそんな気持ちは一瞬でなくなりました。
「ああ、また次頑張ろう」そう思って僕は三件目のバイト先にトライします。
三件目(百円ショップの店員)
次に僕が面接を応募したのは百円ショップの店員でした。こちらは他の会社よりも短期スタッフを集中して募集をかけておりいざ店長の話をきくとコロナウイルス の関係で一時的に出勤できない主婦の方などが増えたそうです。まず面接のアポを取る電話をしたときに「とにかく採用されたい!」と言う気持ちが強かった僕は店長にこんなことを聞かれました。
「うちの仕事結構きついけど大丈夫?」
すかさず僕はこう答えました。
「中学、高校とバスケをしてきているので体力には自信があります!」
ある程度自己アピールをしないとアルバイトといえど短期の高校生は雇ってくれないと考えていました。自分の長所をしっかり相手に伝え面接の前日にはその企業のホームページをみて経営理念をみたりして面接の日を待ちました。
結論から言うと僕はこの百円ショップの短期スタッフに採用されました。三件目でやっとの採用でした。5日後くらいに店長から電話がかかってきたのでそこで出勤初日の予定等を確認しました。周りの友達はバイトをするにしてもほとんどの人が一件目で採用されてそこでバイトしていたので自分も余裕だろと考えていました。ですが僕は採用される前2回も面接で落とされました。
結論
一時帰国中の留学生がアルバイトをするのはとても難しいです。あまり求人サイトのことについて触れませんでしたがそもそも「高校生 短期OK 近場」で検索してもヒットするのは本当に少数の求人ですし場所によっては表示されないというケースもあります。求人を見つけるだけでも一苦労なのにそこから面接して自分の良さを伝えなくてはならないとなったら正直もっとキツくなると思います。
僕と同じ状況でアルバイトをしたいと思っている方は求人を探す際に一点だけ気をつけると無駄な手間を省くことができると思います。それは短期スタッフを本当に欲しがっているお店 の求人に応募することです。長期スタッフと短期スタッフを同時募集してるお店は二人同じタイミングで面接に来たら長期応募のスタッフを採用します。これは僕が今実際に働いてる百円ショップの店長がおっしゃっていたことなのですが短期スタッフをあまり雇わない理由として教え損だからだそうです。せっかく仕事を教えてもすぐにやめてしまうなら後に入ってくる後輩スタッフに指導もできないしそもそもその人自体が長く働いてくれないのであれば教えても意味がないと言うことでした。企業側の目線からして考えてみると僕も「確かにその通りだ」と考え直しました。お店は利益をあげなくてはなりません。これは当然のことです。なので僕が皆さんにできるアドバイスとしては上でも申し上げた通り短期スタッフを本当に欲しがっているお店の求人に応募することです。他にも探せばいくらでも方法がありますがこれが一般のひとが一番気をつけるべきことだと思います。親が経営者だったりその他大人とのコミュニティーがある方はそちらの方に短期でお仕事をさせてもらえるか聞いてみるのもアリかもしれないですね!
僕は普段こういった感じで留学生が体験することや服のショップについてなどを紹介していきます。よければ読者登録お願い致します!!