カナダ留学で困ったこと
こんにちは!ようです!
今回はカナダ留学で困ったことについてお話ししていきたいと思います!
それぞれの国に留学するメリット、デメリットはたくさんありますが今回紹介していくのはカナダならではここは気をつけたほうが良い!というポイントです!
ではご紹介していきます!
◎ホームレスが多い
カナダでは路上で生活しているひとが結構多いです。ただ生活しているだけならあまり困りませんが駅前などだと特にお金をせびってきます。これは仕方のないことでおそらくバンクーバーに留学に行くとほとんどの人が経験することなんじゃないかなと思います。
もちろん自分たちで稼いでいるわけではないので親が稼いだお金をホームレスにあげるなんていうのは以ての外ですよね。
対応に困りますし何より一回しか起こらない出来事ではありません。何ヶ月も滞在していると何回も経験しますし特に怖いのは僕目線ですがホームレスの方達は一人でいる人によく声をかけます。
生活が苦しいのも理解ができますし好きでそうなってしまったわけではなく事情があるのもよくわかりますが留学生にお金を求められると少し困ってしまうというのが現状です。
そんな時どうやってその場を切り抜けるかというと、結論 無視することが一番です。
確かに多少は申し訳ない気持ちもありますが少し対応すると相手にも期待させてしまいますしなにより断りづらくなってしまいます。
路上で生活している人はみんながみんな悪い人たちではありません。自分より困っている人を助けるホームレスがいるという話も聞いたことがあります。
決して必要以上に親切に対応する必要はありませんがお金をせびられたことについて怒ったり暴力をふるうなどの行為はやめましょう。
◎バスが時間通りにこない
これはみなさんもよく聞く話かもしれませんがカナダのバスは日本ほど時刻表通りには来ませんしシステムエラーなどで1時間に一本しか来ないバスが普通にキャンセルされたりします。
僕はバスがキャンセルされて学校まで走ったこともあります笑
バスで15分ほどかかる道のりを走るのはなかなかきついです笑
特に僕の場合はあまり平地ではなかったので登ったり降ったりでとても体力が奪われました。学校について1時間目の授業を受ける際は汗でびしょ濡れでした。
ここまで僕の体験を話してきましたがカナダで生活していたら普通にあることです。
これに関して言えることはカナダの公共交通機関のシステムを変えることはできないので大事な用事の時は1本早いバスでいくことを心がけましょう!
それか緊急時にはUber taxiを利用するのもありです!
一般の方がドライバーになって送迎をしてくれるサービスですが普通のタクシーより断然価格が安いので学生にはかなりおすすめです。
僕も一回だけ用事があった際友達と利用しました。
◎結論
僕がカナダ生活をしていて困ったことは大きく分けて2つです。
・ホームレスが多い
・バスが時間通りに来ない
バスに限らず電車も日本より乱れが大きかったりします。
特に冬だと雪も降ったりするので都心と比べて気候的影響も大きいです。
今回は短くなっていまいましたが大きく困ったことはこの二点になります。
機会があれば次はもう少し細かく説明していきたいと思います!
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初めての海外留学。持ち物は?
こんにちは!ようです!
今回は皆さんに海外留学に行く際これは絶対持っていくべきアイテムを2つ紹介していきます。
もちろん人によって必要なものは違うかもしれませんが僕が今から紹介する2つはほとんどの人にとって必要なものだと思います。
この記事を書いた理由としてはいざ留学直前となった時焦って大事なものをスーツケースに入れていないなんてことをなくすためです。
みなさんが忘れ物をしないで快適に留学を楽しめる様になったらいいなと思います♪
それではいきましょう!
1.薬品
これは確実に日本から持って行ったほうが良いでしょう。特に病院が処方している薬をよく利用する方は日本の病院で少し多く処方してもらってから出発したほうがいいです。
日本の薬と海外の薬が全く一緒ということはほとんどないので特に薬などは相性があります。日本語が通じる医師に正確な診断と正確な薬を今のうちに出してもらいましょう。
僕も皮膚の薬や鼻炎の薬、胃腸の薬などたくさん薬をもっていきました。別にたくさん持っていても空港で止められたりはしないので大丈夫ですよ。
それよりいきなり見知らぬ地で症状がでた際安心できる薬がすぐに用意できない時の恐怖を考えましょう。
解熱剤や鎮痛剤なども持って行っておくべきです。持病などがなくてもいつ風邪をひいたり熱を出すかはわかりません。
環境の変化に疲れがたまり体調を崩すなんて話も珍しくはありません。
僕自身冬の一時帰国からカナダに戻った際ホームステイ先に着いた瞬間、熱を出しました。
日本の居心地が良すぎてもっと日本にいたかったんですかね笑
数日間解熱剤なしでリンゴなどを食いつなぎつつ耐えてみましたがあまり症状が改善されなかったので日本から持ってきていた解熱剤を飲んだら翌日にはよくなりました。
日本の薬のありがたみをしみじみと感じる機会になりました笑
2.インスタント食品
次に持って行ったほうがいいのはインスタント食品です。
ホストファミリーの食事が美味しくてもたまに日本の料理などが恋しくなる時がありますよね。そんな時にあると便利なのがインスタント食品です。
僕自身冬の一時帰国の際にたくさん買ってスーツケース1個分詰めて持っていきました。僕の場合ホストファミリーのご飯があまり美味しくなかったので余計にたくさん持っていきました笑
そしたらやはり大活躍してくれてコロナ帰国の3月末までに半分ほどは食べ切ってしまいました。
具体的にどの様なインスタント食品を持って行ったかというと
・カップラーメン
・白米
・おかゆ
・スープ(春雨、コーンスープ、コンソメスープなど)
・カレー
・ふりかけ
などなどです!
まだまだいっぱい持っていきましたが書き切れないくらい多いです。
上に書いたものは持って行ってたくさん食べたものなので好みもありますが便利です!
特にスープは簡単にできますし、白米にふりかけをかけてちょっとしたおやつなんてこともできます。
工夫次第でカナダで日本食はいくらでも食べれますね♪
実は僕が普段住んでいるバンクーバー近郊だと結構日本料理屋があるので食べに行こうと思えば行けるのですが少々お高めです...
金銭的にも日本食はインスタント食品の方がいいかもしれませんね!
3.結論
持っていくべきものは!!!
◎薬品
◎インスタント食品
この二つは重要だと思います。
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カナダでの携帯電話やスマホの契約方法
こんにちは!ようです!
今回は留学に行った際どのようにして携帯電話の会社と契約して回線を利用するかについてお話ししていきます。
短期留学の方はWI-Fiでなんとか期間を終えるという方もいらっしゃるかもしれませんが長期留学の方は少しそれでは辛いところがあります。
もちろん日本に比べてFree Wifiは町中に通っていますが全てが全て使えるわけではないので
その辺りも含めて解説していきます。
◎カナダで携帯会社と契約するには?
長期留学の場合、日本で使っているSimカード(携帯やスマホの内部に入っているカード)を交換するだけで操作は終了できます。
Simカードをバンクーバーにある携帯屋さんで契約して中身を日本のものと取り替えるだけです!
とっても簡単ですね。ただ契約する時海外だと不安と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
そもそも英語を学びにきているのにいきなり携帯会社との契約なんてハードルが高すぎますよね笑
そんな方にご紹介したいのが日本語に対応している携帯屋さんです。実際にバンクーバーに店舗があるので携帯に関するトラブルがなにか発生した場合でもすぐに対応してもらうことができます。
携帯関連のことやお金が絡むことだと日本語でその会社が日本語で対応できるかというのは結構重要になってきますよね。
実際にバンクーバーにあるお店を紹介します。
けーたい屋↓↓
住所:332 Water St #135, Vancouver, BC V6B 1B6 カナダ
この「けーたい屋」という所が運営しているサービスは他社に比べて安いのとカナダ全土で使える回線という点で人気があります。
バンクーバーとトロントには店舗も構えており実際に来店しての対応もできるので留学し始めでも安心して携帯に関することを質問したりすることができます。
僕も実際この「けーたい屋」と契約してずっと携帯を使っています。日本の携帯会社と比べデータ使用可能量が少ないというのは難点ですが月8.5GBまでなら利用できます。
ですが毎日がほとんど学校と家の行き帰りになるとWi-fi環境のもとで携帯を使用することがほとんどですし飲食店にもFree Wi-fiが設置されている店がおおいのであまり気にする必要はありません。
日本と違って公共交通機関にはWi-fiは流れていませんがそんなときはNetflixや音楽をダウンロードしちゃいましょう♪
◎データローミングの危険性
みなさんも聞いたことがあるかもしれませんがいきなり海外に行って
「携帯使えた!ラッキー」
なんて思っていると日本の携帯会社から高額請求されるなんていう話があります。
現地の携帯会社と契約もしていないのに都合よく携帯を使えているわけではなくこの仕組みは日本の大手携帯会社と現地の企業の提携によって生まれています。
日本のauやSoftbank、Docomoといった会社は海外の携帯会社と提携をしています。
現地に着いた時みなさんが携帯を利用することができるのはあなたの携帯のデータローミング機能がオンになっているからその現地の会社の回線を利用できるのです。
ただしそこには日本の携帯会社と契約しているようなプランは通用しないので莫大な料金が
その時点で発生してしまうということになります。
データローミングの機能をオフにすればこの様な問題は発生しないので安心してください。
この機能をオフにするのは設定からモバイル通信のページへ飛ぶだけですが詳しい方法については以下のリンクをご覧ください。(画像付きでわかりやすいです!)
◎結論
・現地で携帯会社と契約するのは簡単
・日本語が対応している「けーたい屋」はおすすめ
・データローミング機能による莫大な料金請求にはくれぐれも注意を!
結論としてはこの三点です。
バンクーバーやトロントなどカナダに留学予定の方は是非「けーたい屋」を利用してみてください!
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留学先でのホームシックの対処法。[結論:考え方を変えましょう]
みなさんこんにちは!ようです!
今回は留学に行ってホームシックになった際どのように対処すればいいかを紹介していきます!
僕自身カナダに行ってから一ヶ月は日本に早く帰りたいという思いでいっぱいでしたがこの考え方をしたらカナダ留学生活を楽しむことができるようになりました!
結論からいうとホームシックになっている方は考え方を変えると一気に楽になります。
◎自分を褒める
留学先でホームシックを解消するための方法のうちの一つは「自分を褒める」ことです。
僕はとにかくポジティブ思考で何事も良い方向に捉えてしまいます。
これにはメリットもデメリットもあるので一概にポジティブが良いとは言えませんが留学を検討している人はある程度ポジティブにならないと正直きついです。
自分の知らない地で生活するのですしほとんどの人が初めて親元を離れることになると思います。
修学旅行や合宿とちがい短期間で帰れるわけではないので自分でどれだけ自立して生活できるかという「生活力」が必要になります。
最初からみんなこの生活力を持っているわけではなくていろいろなことを経験してだんだんと生活に慣れていくことでこの「生活力」が高まっていきます。
その経験の中にはもちろん失敗もたくさん含まれていてどちらかというと失敗の方が多いです。
その際にいちいちネガティブに捉えて「なんでこんな失敗したんだろう」「恥ずかしい」と捉えるより「次は気をつけよう」とか時には「初めてなんだからあたりまえ」と考えるほうがよほど楽です。
常に高校生で親元を離れて生活している自分を褒めたり、英語で生活している自分を褒めたり、見知らぬ地で一人で生活している自分を褒めたりと、自分を褒めることを忘れなければその環境で生活している自分が当たり前になっていきホームシックになることをある程度防げます。
正直ほとんどの人のホームシックは長期留学の場合最初の一ヶ月程度です。
カナダの生活に慣れないとストレスが溜まりますしそれとともにホームシックも起こりやすくなります。
ですがみなさん人間なので誰でも慣れます。
ホームシックがずっと続くということはほとんどないので安心して渡航してください。
◎テレビ電話をする
もし先にお話ししたような考え方をしてもダメな場合は少しだけ日本にいる友人や家族とテレビ電話をしてみましょう。
最初のうちは1週間に一回程度で慣れてきたらどんどん頻度を減らしていくべきです。
せっかく英語環境にいるのに日本語を話すのはもったいないですからね!
テレビ電話で頑張っている自分を見せると相手にも良い影響になるし何より自分の話を聞いてもらえると負担が減ります。
現地でした体験や生活の話など相手が知らないことをたくさんしゃべることができるので相手も興味をもって聞いてくれます。
親なら自分の子供がどう生活しているか気になるので尚更です。
そうやって自分が体験したことを改めて話していると「あ、やっぱりカナダって面白いな」「もっと色んな体験したいな」思ってくるかもしれません。
そうなったらホームシックという言葉自体忘れてしまいます。
◎「現地だからできること」を考える
これも結構重要で「もし日本に帰ったらこれできないじゃん!」というものを考えます。
例えば食事で表現するとカナダでは「プーティーン」というポテトの上にグレービーソースとチーズをかけた料理が伝統料理で結構どこでもあります。
ですがこれはカナダにいるから食べられるものであって日本に帰ったらなかなか食べられません。
極端な例ですがこのようなことを考えることでカナダにいたいという気持ちが強くなりホームシックが軽減されます。
ある程度時間が経つと友達もできたり彼女もできたりしますよね!
日本に帰ったら現地の友人や彼女と会えないということを考えるとカナダにいたいという気持ちが強くなります。
まあ正直なことを言えばそれだけ大事な友達や彼女がいるという時点でホームシックになってない人がほとんどなんですがね...
現地校に通っていると日本に比べると規則が緩いので「あ、もし日本帰ったら髪型も髪色も戻さなきゃいけないじゃん!」というのが僕の中では大きく日本の高校には戻りたくないなという気持ちになりました。
日本の高校の規則は厳しすぎますよね...
◎結論
ホームシックを解消するためにするべきことは...
・自分を褒める
・テレビ電話をする
・現地だからできることを考える
この三点です!
考え方を変えることによって生活が楽になっていきます!せっかく海外に行っているのですから帰りたいと思うだけではなくて現地でこれからどう楽しもうと考える方が楽しいですよね!
テレビ電話はあまりお勧めしませんがたまにするくらいなら大丈夫だと思います。自分が学校で体験したことや学んだこと、日本との違いで気づいたことなどを日本のみんなに共有するのは結構楽しいです。ただ楽しすぎて学校以外の時間がそれメインになってしまうことは防ぎましょう!
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カナダの学校の授業スタイルは?日本との違いを徹底解説
こんにちは!ようです!
今回は日本の学校とカナダの学校の授業スタイルの違いについて解説していきます!
今回の記事は僕自身が感じたことが中心となっていますが日本人の感じ方として皆さんにも似たようなものがあると思うのでこの記事を見て行ってくださった方々が少しでも向こうでの授業がイメージできるようになれば良いなと思います。
それではいきます!
1.クラスがない
日本との一番大きな違いは決まったクラスがないということです。日本だと朝みんなでクラスに集まって1時間目から6時間目まで同じクラスで授業を受けるのがほとんどですがカナダは個人が授業を選ぶので日本の高校のように決まったクラスはありません。
僕の学校では0時間目から4時間目までの授業が用意されていてそのなかで4時間受ければ良いという形になっていました。
なのでもし朝一番早い授業をとると1時間はやく帰れるわけです。
日本の大学に在学したことがないので分かりませんが多分大学よりの授業スタイルだと思います。
ただ校内の連絡をするように週に一回、Rapというクラスが設けられていて国から答えて欲しいと言われているアンケートについて答えたり校内の行事を伝達したりしています。
授業選択は前の年の二学期の始めに行われています。
授業選択や単位の仕組みについては以前僕のブログで紹介しているので是非ご覧ください。
2.パソコンを使用する
カナダの学校ではほとんどの授業でパソコンを使用します。教材も電子教材のものが多く先生が自身のブログを通して配布していきます。
WordやPowerpointを利用して課題も提出するのでパソコンは絶対に必要です。
Macを利用している生徒もいますしWindowsを利用している生徒もいますが僕が個人的に用意するべきだと思ったパソコンの形はタッチペンによる書き込みが可能なデバイスです。
なぜかというと、先生が言ったことを現地校の生徒はタイピングしたりI Pad等に書き込んだ理しています。ですが留学生にとってタイピングで向こうの生徒と一緒に授業を受けるにはかなりのタイピングのスピードが必要です。
僕の場合は追いつけなくて紙に書いて授業を受けていました。
このような点があるのでタッチペンや手でそのデバイスに書き込めるようなタイプのものをお勧めします。
3.根本的な授業スタイル
日本では先生が50分喋って授業終了なんてことも珍しくはないと思います。
ですがカナダの場合こんなことはほとんどありません。
何よりも生徒に考えさせることに重点を置いた教育をしていると感じました。
例えば僕が受けた社会の授業だと歴史的な出来事を学ぶために「〇〇(歴史的人物)のこのような行動(歴史的出来事)は正解だったかそれとも間違いだったのか」
という形で先生から質問をされ一人一人がそれについて自分の意見を書くという授業スタイルでした。
テストでも事実だけを書くのではなくて自分の意見を踏まえた作文を課されることが多かったです。
ペアでプレゼンテーションなんてことも日常茶飯事でそういう場合は
自分たちでリサーチしてそれについてみんなの前で発表する→質疑応答をする→先生が成績をつける
このような流れでした。違う言語を話す人たちのペアを組んでプレゼンをするのは想像以上に難しいことで苦労しました。
特にお互いが留学生だとどちらも完璧な英語で意思疎通ができないのでより苦労します。
ですが通じないのも楽しかったりするので僕の場合は楽しみながら韓国人の留学生とプレゼンを完成させることもできましたし、仲良くなれました!
4.違う学年の生徒が同じ授業にいる
もはや学年意味ないじゃんってくらい違う学年の生徒が同じ授業にいます。
必須科目は大体自分の学年のものを選択しますが必須科目でないと沢山の学年が混じっています。
しかしGrade9からGrade12まで幅広い年層の友達が作れるので結局いいことです!
日本と違って敬語のような堅苦しい言葉遣いも生徒同士ならしないので先輩後輩関係なく仲良くなれます!
もちろん先生に対する言葉遣いとして丁寧な言葉遣いをしないのはたまに注意されたりもしますが生徒同士でそこを気にしなくていいのは留学生にとってとても良い点ですね♪
日本に来ている留学生は常に敬語等も意識しなければいけないのでそう考えると日本語って難しいなとしみじみ感じます...
5.結論
カナダの学校の仕組みとしては以下の四点が挙げられます。
◎クラスがない
◎パソコンを使用する
◎根本的な授業スタイル
◎違う学年の生徒が同じ授業にいる
日本と違う点がたくさんありましたね!
まあもちろん一緒だと留学に行っても楽しくないので留学するなら英語だけではなくて現地の校風や文化も体験することが留学の1番の魅力だと僕は思います!
今回は高校の相違点をお話ししてきましたが大学も日本とは違うところばかりです。
僕はブリティッシュコロンビア大学を見に行ってみたことがあるのですが本当に一つの街になっているほど大きかったです。
いつか紹介できるように僕もブログ継続頑張りたいと思います!
こういった感じで僕は普段留学に関する役立つ情報を皆さんにシェアしています。もし興味がありましたら読者登録していただけるととても励みになります!
バンクーバーの交通機関を徹底解説![結論:お得です]
こんにちは!最近名前を改名いたしましてこれから「よう」として活動していきます。
宜しくお願い致します!
さて!今回はバンクーバーで使われる公共交通機関について解説していきたいと思います。
日本と似ているところもあればバンクーバーならではの特徴もあるので紹介をしていきます。
バンクーバーへ留学や旅行を予定されいる方は必見です。
僕自身通学にもバスを利用しますし、ダウンタウンに行く際などは電車を高頻度で利用します。
料金の仕組みや路線を解説していきます!
それではいきましょう!
1. 電車路線図
メトロバンクーバー付近を運行しているカナダの電車は通称「Sky Train」と呼ばれていて主に3つのLine(路線)が走っています。
図の左上の方がダウンタウンと呼ばれていてそこに行く人はWater Front 駅、Granville 駅、Burrard 駅周辺で下車します。
一番左を縦のラインで走っている路線は「Canada Line」という路線でバンクーバー空港やRichmondという地域からバンクーバーのダウンタウンまでを繋いでいます。
WaterFront駅から右に走る青い路線は「Expo Line」と呼ばれていてバンクーバーダウンタウンからLougheed(Burnaby)と呼ばれる地域やSurreyという地域までを結びます。
そして黄色の路線は「Millenium Line」と呼ばれていてVCC-Clarkと呼ばれるダウンタウン寄りの地域からCoquitlamという地域までを結びます。
路線によって長さは違いますがそれぞれはじからはじまでは約30分から40分だと思います。
2.バス
バスに関しては多くの路線が走りすぎていて全てを理解することはほぼ不可能です。
僕もいちいち調べていますし、覚えているのは近所の路線くらいであとはアプリに任せています。
そんな把握困難なバスを乗りこなすにはやはりアプリの存在が必要不可欠です!
そこで今回はカナダで最もよく使われるバスアプリを紹介します。
それがこの「Transit」です!
僕もカナダに行った時期から愛用しています!自分のいる場所からどのバスがでているかや家までの路線、目的地までの路線をすぐに検索できます。
バスだけではなくSkytrainやFerryにも対応していて素晴らしい機能満載です!
徒歩や自転車でのルートも的確に教えてくれます。
バンクーバーに行くのであれば絶対にインストールするべきアプリです。
例えばですがこのような感じで検索できます。
「VCC Clark周辺-Burnaby City Hall」で検索をかけました。
このような感じで正確に何時にどこからどのバスや電車に乗れば到着できるかを教えてくれます。
電車だけでもどの駅が一番近いかなども教えてくれるので是非インストールしましょう!
3.高校生はお得?料金の詳細
最後に料金についての紹介です。
これだけ沢山の電車やバスを利用するとなるとかなり高額をイメージしますが実はそうでもありません。
1でお見せした路線図を見ていただくと分かる通りメトロバンクーバーはZone 1 2 3の3つに分けられます。
そのZoneを越えるたびに料金が発生します。
上の料金表を見ていただくと分かる通り最初1Zoneだけ購入すると3ドルですが購入していない分である2Zone目の場所へ移動すると差額である1.25ドルを支払わなければなりません。
1Zoneから3Zoneに行くのもその差額を支払う必要があるためこの場合2.75ドルです。
このようにそれぞれの差額分だけ支払うという仕組みになっています。
他にも1日券だと10.5ドルで何回でも乗り放題ですしMonthly Pass を購入すると1ヶ月乗り放題という仕組みになっています。
ですが高校生までの場合はMonthly Pass がなんと月56ドルで購入できます。(大人177ドル)
通学の際にも利用しますしダウンタウンに遊びに行ったりしても月でたったの56ドルです!
お得ですね♪
4.結論
◎メトロバンクーバーでは主に3つの路線の電車が運行している。
◎バンクーバーを走る多くの電車やバスの運行情報は全てTransitアプリで取得できる。
◎料金に関しては高校生まではかなりお得。(Monthly Pass 購入)
以上の三点がバンクーバーの公共交通機関を利用する際に重要なことですね!
僕も毎月Monthly Passを購入していますし様々な場所に出掛けることが多いので本当に助かっています。
僕は普段こういった感じで留学に関する知識や情報をお届けしています!少しでも面白いなと思っていただけたら読者登録の方よろしくお願いいたします!
留学準備に必要な期間はどれくらい?[約1年は必要です]
みなさんこんにちは!Fairyです!
今回は留学準備に必要な期間はどれくらいなのかをまとめましたのでご紹介します!
自分自身留学を決断した時から必要な準備が色々とあって、留学エージェントから最終的にはホームステイ先まで決断しなければなりません。
途中過程での決断も山ほどあるのでその準備をなるべく無理せず心地よいペースで進められるにはどのくらいの期間が必要かということをテーマにしてご紹介していきます。
こちらの記事を読むメリットとしては
◎実際に留学を経験している人の意見であるので信憑性が高い
◎実際にどのような準備が必要なのかというのを明確にできる
この二点が挙げられます。
では本題に入っていきましょう!
1.留学に行くにあったて準備が必要なこと
A.留学エージェントと契約する
これは留学を考えている人は一番最初にやるべき準備だと思います。留学エージェントのような専門家しかわからない各国のVisa事情や留学するにおいてその国が安全かどうかなどを国や地域決定の際に知っておく必要があるからです。
たまに留学エージェントを利用しないで留学をしている方もいますがその方達には現地で大人の知り合いが暮らしているなどの場合が多いです。なので全く知らない土地に行くのでほとんどの方は留学エージェントの決定をまず最初に行うべきです。
B.国と地域(教育学区)を決定する
Aの次にみなさんがするべきことは留学先の国と地域を決定することです。先ほども書いた通り留学エージェントしか知り得ない情報などと自分の希望を照らし合わせながら留学先の国を決定します。国を決定するにあたって気をつけるべき点は主に以下の2つです。
◎治安
◎希望にあった土地かどうか(都会or田舎)
治安に関しては特に大事でもともとそんなに危ないところを留学エージェントは紹介してこないのですが全体的に治安が良い国を選ぶべきです。
カナダは治安が良いと言われているのと英語の発音が綺麗なことで有名なので僕は選びました。
C.学校を決定する
もちろん実際に通う学校も自分で決断しなければなりません。その教育学区のなかにはどのような学校があってそれぞれの特徴を理解する必要があります。例えばですが...
・校舎が新しくなったばかり
・〇〇の部活動(クラブ)が強い
・〇〇の授業がある
などです!
学校によって用意されている授業も部活もかなり違います。
この辺りはしっかり見極めて学校を選ぶ必要がありますね。
D.ホームステイ先を決定する
これは留学エージェントが実際に生徒を送り出した経験をもとに決めることが多いです。
候補がいくつかあるとそのリストをメールで送ってくれてそこから選ぶこともありますし形は様々です。
ですが正直ホストファミリーとの相性というのは実際に行ってみて一緒に生活してみないとわからないところも沢山あります。
なので決められてホストファミリーの宅にお邪魔してみて居心地が良かったらそこに住んで良くなかったら変えるとかでも良くこちらに関しては変更する融通がきくのでそんなに焦る必要はないです。
E.英語力の向上
いろいろ決まってきていざ留学に行くとなってもさすがにいきなり現地はきついです。ある程度は勉強しておく必要がありますしそれによって留学後にどのくらい成長できるかも違ってきます。
難しいことの決定が終わったらあとは出発日までひたすら英語を勉強しましょう。
特にリスニングとスピーキングは鍛えておくべきです。
単語は一気には覚えられないので時間をかけてなるべく多くを意識した方が良いです。
もちろん語学学校に行くときや学校の入学する際に受ける実力テスト等に関してはある程度単語量は重要視されますが生活をする際に必要な単語程度で最初は大丈夫だと思います。
僕が受けてきた試験はほとんどがマークシート+作文でした。
ですが先生との面談もあったりしたのでここでリスニングとスピーキングを活かす必要があります。
できる限り単語も覚えつつリスニングとスピーキングのトレーニングを怠らないことがポイントだと思います。
2.じゃあ結局留学に必要な準備期間ってどのくらいなの?
これに関しては僕は約1年くらいなのではないかなと思っています。
実際僕は出発の1年くらい前から留学エージェントを探し始めました。
場合によっては半年とか三ヶ月とかで留学先等全てを決めて行った人もいますが焦らず慎重な判断をするには少なくとも1年は必要なのかなと考えています。
人によっては語学学校も検討しなくてはいけなかったり後の進学先等も踏まえて学校の授業等も選ばなければいけなくなるのでもっと前から入念に準備をする方もいらっしゃいます。
期間が長ければ長い方が良いというわけではありませんがせめて慎重な判断ができる期間を設けるべきだと実際に準備をしていて感じました。
高校生の方達の中でたまにあるのが親子間での意見の不一致です。
学校面や地域面でも子供と親の意見が違う場合があります。そうなってくるとなかなか話が進まなくなるのでそのようなことも想定して大体1年くらいは準備期間として設けるべきです。
3.結論
結論としては留学に行くにあたって準備が必要なものは以下の五点です。
・留学エージェントと契約する
・国と地域を決定する
・学校を決定する
・ホームステイ先を決定する
・英語力を向上させる
そしてこれらを慎重に行うために必要な期間は僕は大体
1年
だと思っています。
実際に準備をしてきた経験からの意見ですが個人差はあるのであくまでも参考として準備を始めてみてくださいね♪
僕は普段こういった感じで留学に関する知識や情報をお届けしています!少しでも面白いなと思っていただけたら読者登録の方よろしくお願いいたします!